Pimoroniをこつこつ見てたら売ってたのでポチった
使いみちは考えていない
2016年6月11日に注文して25日に届いた
なお一緒に購入してた友人は1週間ぐらいで届いたらしい
PayPal経由のクレカで購入 明細によると以下のとおり
PAYPAL *PIMORONILTD 1,391円
入れ物はしょぼい 箱はなかった
中身(もうすでにつなげているが)
説明書もなくシンプルな包装
守られている感は特にない
とりあえずセットアップする
必要な物は
・スマホとかの充電ケーブル
・micro USB→USB変換ケーブル(zeroには普通のUSB差込口じゃなくてmicroUSBしかない)
・USBキーボード
・mini HDMIケーブル
・microSDカード
・無線LANアダプタ
・USBハブ
とりあえず家に余ってた4GBのmicroSDカードがあった
昔聞いた話によると最低4GBあれば入るとのことでそれにインストールしてみる
※4GB使う人は下少し見てからしてください公式ページからRaspbianをダウンロードする
zipを解凍しisoファイルをWin32DiskImagerというソフトを使い書き込む
(・∀・)!?
Not enough space on disk: Size: 7849984 sectors Available: 7744512 sectors Sector size: 512
足りていないだと!?
しかもちょっとだけ足りない
調べてみるとメーカーによって微妙にサイズが違うらしい
ということは入る可能性のあるSDカードもあるのかと考え別のにしても同じであった
完
するわけにも行かないので
同じく
公式ページからRaspbian Lite(2016-05-27)をダウンロードする
これはいろいろ削った軽量版である
ぶっちゃけzeroの処理能力的にFULL版入れても使いこなせないだろうからいいやと思いこれにする
先程と同様にWin32DiskImagerでSDカードに書き込む
次にタブレット用にあったmini HDMIケーブルと今さっき書き込んだばっかりのmicroSDカードを挿す
電源はどうしようかなと思って周りを見渡すとテレビの裏にUSBの給電用端子があったので電流値足りるかなと思いつつここからつなげることにする
そして100均でスマホ用に買ったmicroUSB→USB変換ケーブルにUSBキーボードを挿して起動
お、動くじゃん
案外TVのUSB使えるなあと思いつつ(PS3コントローラーの充電とかスマホが完全放電した時の充電に使用している)
ユーザー名とパスワードを入力
デフォルトではユーザー名がpi、パスワードがraspberryである
とりあえず初期設定を済ます
$ sudo raspi-config
にてRaspberry Piの初期設定画面を出す
ここで1のを選択するとSDカードのパーティション容量を調整してくれるので選択
次に2のを選んで初期パスワードを変更しておく
次は5のを選んでLocaleとかTimezoneとかKeyboardLayout、Wi-Fiなどを日本のに変更する
Localeはこの2つをスペースで選択して決定する(この時点では文字化けするので後でフォントのインストールが必要である)
その後ja_JP.UTF-8を選択しておk
TimezoneはAsiaのTokyoでおk
KeyboaedLayoutはひとによって違うけどGeneric 105-Key(Intel) PCでJapanを選択してあとはそのままおkの連打でどうにかなるはず
最後は9からsshを選択してsshをONにして終了
次はWi-Fiの設定をするか
キーボード抜いてUSBハブ(電源紛失)さしてキーボードさしてWi-Fiアダプタさして・・・
動かないやんけ(・∀・)
zeroは電源が貧弱だからハブは電源ありタイプじゃないと動かないとか行ってたなあと思いつつ
USBを途中で抜き差しするとハングすると聞いたので再起動したら動くかなと思いしてみる
が
動かない
動かないので抜いたらハングした
しょうがない Wi-Fiの設定をしてキーボードとアダプタを差し替えてSSHから操作したらどうにかなるかということでとりあえずWi-Fiの設定
sudo nano /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
で
country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
ssid="4CE*********0"
psk="jgc*********p"
}
こうする
※ssidとpsk(パスワード)はひとによって違う
さてあとは電源きって差し替えるか
sudo shutdown -h now
IPアドレスはルーターのDHCP払い出しから判断してTeratermを起動して
お、動いた
Wi-Fiアダプタが大昔のジャンク品だったから不安だったけど案外動くもんだな
追記
Wi-Fiがつながったのでapt-getで更新しておく
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
これで更新は完了
先ほどの日本語フォントをインストールする
sudo apt-get install fonts-ipafont
これで文字化けが治る
またこれのあとでもコンソール画面での日本語が表示されない場合は
sudo apt-get install
jfbtermjfbterm
で表示される(Teratermなどでは関係ない)
最後にSDカードの寿命対策のためにSwap領域を0にすることにする(zeroはメモリが少ないので不安ではある
やらなくてもよい)
free
を打つと
total used free shared buffers cached
Mem: 445112 82076 363036 4476 5668 48208
-/+ buffers/cache: 28200 416912
Swap: 102396 0 102396
このSwapを消す
一時的なもので良ければ
sudo swapoff --all
で消えるが恒久設定は
sudo apt-get remove dphys-swapfile
でおわったら
sudo reboot
で再起動して再起動後freeして確認するとSwapが0になっていたのでとりあえず今回は終了
Raspberry Pi2でサーバー立ててるけど移行しようかなあ
次はVNCとかWebdavとかSSHを秘密鍵にするとかやってみることにする
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